こんにちは。元美容部員＆元雑誌の美容ライターのきょうかです。
本日は、先月購入した原付バイク・ホンダ「ジョルノ」に、グリップヒーターを取り付けましたので、バイク屋さんに頼んだ場合の費用や時間、使用した感想などを書きたいと思います。
購入直後の感想は、【レビュー】HONDA GIORNO-ホンダ ジョルノ- 新車購入談をご覧いただけると嬉しいです。
「グリップヒーター」とは？
もう30年近く原付バイクに乗っていますが、純正アクセサリーで「グリップヒーター」というものが存在することを知りませんでした。。。
私は、冬に限らず真夏以外は手の寒さと常に戦っていますｗ。 毎年、工事現場の方が使うような分厚い手袋を使いますがそれでも寒い…ハンドルカバーを付けたこともありますが、手を動かしにくくて運転に支障が出るので、使っていません。
そんなときジョルノのパンフレットを見て、真っ先に取り付けようと思っていたのが「グリップヒーター」です！
今は9月ですが残暑が厳しくまだ30℃を超える日が続いていますが、いつ寒くなってもいいようにまだ必要ないのに取り付けてしまいました。
発熱体に合金ステンレス鋼（SUS）を採用した、Honda独自の半周タイ プグリップヒーターです。バッテリーの電圧が低下した際にはグリップヒーターへの電源供給を自動的に中止します。 5段階温度調整可能。＜公式HPより＞
では、実際に取り付けの費用や時間、使用感などをご紹介します。
バイク屋に依頼した際の費用や時間は？
ネットで検索すれば取り付け方の動画はアップされているし、アクセサリーもネットのほうが安く購入できるけれど、50歳の私が自分でやって失敗することは目に見えていたので、バイク屋さんに頼んでやってもらうことにしました。
ちょうど新車購入1か月後の初回点検があり、バイク屋に行ったのでその時に発注しました。他店からの取り寄せができたので初回点検の2日後に入荷し、1週間後に取り付けの予約しました。
・グリップヒーター ：9,680円（税込）
・取付アタッチメント：3,740円（税込）
・ 工賃 ： 21,450円（税込）
・スマホホルダー取り外し： 1,100円（税込）
・スマホホルダー取付：1,100円（税込）
合計 35,970円
パンフレットには1.3時間と明記されていますが、2時間弱かかりました
前回紹介した「サンシェード付きスマホホルダー」では雨は防げるのですが、日よけ効果がほとんど感じられませんでした。実際にナビを見られず、道を間違えてしまいました。
日差しをどれだけ遮ることができるのかまだ試していませんが、直径28cmの″ミニ傘″に期待です。細い結束バンドで取り付けるので、外れて飛んでしまうのが心配ではありますが、強力なテープで取り付けようと思います。
早速使ってみました！
取り付けたその日に試してみました！
電源の入・切、温度調節もボタンひとつでできます！
温度は5段階調節で 高 → 低 へ切り替わります。
当日の最高気温は34℃、晴れ。いちばん弱くしても熱かったのですぐ止めましたｗ
「最初はグリップがくるくる回ってしまうかもしれないから気をつけて」と言われましたが全然問題なし。
２回目の気温は27℃、天気は雨。
いちばん弱くして片道20分を往復で使用しました。暖かさを感じるけどやっぱりまだ早い。。。
手が冷たくなりがちな雨の日は 季節を問わず重宝すると思います。
左ハンドル
右ハンドル
パンフレットにも記載があるように、温度に関係なく手袋は必須です！ 低温やけど状態になるのではないかと思います。
スマホホルダーはずっと左側に付けていたので右側にまだ慣れませんが、このスマホホルダーはきちんと固定されていて安定感があります。
ジョルノは、左側のハンドル下にフタ付きのグローブボックスがあるので活用します！
まとめ
今回は「グリップヒーター」取り付けについてご紹介しました。
取り付け作業自体は実際に見ていないので、本当は自分でできたのかどうかはわかりませんが、個人的には取り付けてもらったことで、何の不安もなく取り付けてすぐに使えるのはやっぱり嬉しいです！
費用や時間についてご参考になれば幸いです。
ジョルノについての投稿は、たった2回ですが終了させていただきます。
質問がありましたらどんな小さなことにもお答えしますのでご連絡ください。
おまけ：3回目のガソリン入れも失敗…
最後に…
大きすぎるキーホルダーを外してガソリンを入れたのに、やはりうまく閉められないです。ほんの少しだけ「これかな？」と思う原因を見つけました！
おそらく回し方が逆のような気がしますｗ 今後何度も入れていくうちに慣れるでしょうｗ
最後までお読みいただきありがとうございます。今後、美容以外のネタもたまに投稿する予定です。
3か月後の使い心地を投稿しましたので、あわせてご覧ください。
