2023年5月28日(日)「日本化粧品検定2級」を受験しました
こんにちは。元美容部員&雑誌の美容ライター、きょうかです。
今年1月に受験すると決めて、3月に申し込み。会場の詳細は受験票が届くまでわからないとのことなので、住まいと同じ神奈川県の横浜会場を選択しました。
5月末まで広告制作会社にて正社員として勤務をしていたため、平日は残業が当たり前で帰宅は22-23時。土日の休みを使おうと思っていたものの、なかなか思い通りに勉強できずかなり不安なまま受験することとなりました。
それでも、20代の頃の美容部員時代の知識と30代の雑誌の美容ライターでの経験を活かして、苦手分野は明確となりスムーズに学習できたと思います。
ただ…勉強不足により合格する自信はなく、不安を抱えたまま試験当日をむかえることとなりました。同時に「絶対合格するぞ!」という意気込みも薄れていたせいか、久しぶりの試験にもかかわらず、緊張は一切せず落ち着いて受験することができました(笑)。
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日本化粧品検定 1級対策テキスト コスメの教科書 [ 日本化粧品検定協会 ]
独学勉強法
正直、きちんと勉強したのは、年始休みの数日と5月に入ってからの1か月弱でした。
私の勉強法は以下の通りです。
- 経験者さんのYouTubeを見て、テキスト&問題集を購入
- 問題集をメインに勉強
- 早期申し込み者に送られてくる「実践問題(20問)」で仕上げ
テキストをサラッと読んだ後、すぐに問題集に。1月に2回、5月に1回の計3回。1-2回目に間違えた所は、解説を読みテキストを見返してノートにまとめる。
解説は単なる回答だけではなくとても丁寧に記載されています。解説だけでは不十分な時のみテキストで確認しました。
1月中に、暗記用の赤いシートを利用できる全9ページにおよぶ「要点チェックノート」を仕上げましたが、結局活用することはできませんでした。。。
全60問の「模擬試験」を1-4月は月に1回、試験1週間前に2回ほど時間を計って挑戦!たいして勉強していないこともあり、1月と5月では点数の差はほとんどありませんでした。。。
正直、かつての美容部員時代の知識を思い出すのが精一杯で、新しいことを覚えられないということを実感しました。年齢のせいにしたくはないけれど、やはり大きな壁であることは間違いないという事実…悲しい現実を背負いながら当日をむかえました。
まとめ
当日、協会から「ご受験いただきありがとうございました<結果通知発送に関するご案内>」というメールが届いており、
結果通知は‟6月末頃”の予定です。
←「ビオレUVアクアリッチアクアプロテクトローションp<日焼け止めローション>」
この試供品1.8mlが各席に置いてありました。さすが 化粧品検定!と思ってしまいました(笑)
まだ使っていないので、使用した感想はこちらのブログにアップしたいと思います。
受験を終えて…
2級の勉強だけにとらわれていましたが、3級レベルの問題が数問出題されていました!
今受験を終えて思うのは、今回2級に合格できなくても、次回の11月に2級・1級をW受験しよう!ということ。
1級を目指すにはもっともっと真剣に勉強しなければならないと覚悟しているので、気合を入れて引き続き独学で挑みたいと思います!
結果につきましては、こちらのブログにてご報告させていただきます。
また、3級の受験については過去ブログをご覧ください。