目の下の黒い影… 正体は〝黒くま〟でした!

アラフィフ美容

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こんにちは。 元美容部員&雑誌の美容ライター、きょうかです。

50歳を目前にして目の下に黒ずみが…。最初はアイメイクがにじんでパンダ目になっているのかと思ったのですが、パンダ目にしてはやや下で広範囲

上を向くと薄くなることが確認できたので、〝たるみ〟により影ができて黒く見える「黒くま」であることが判明しました! ※「化粧品検定2級」テキストより

“くま”のタイプは3種類

化粧品検定2級テキストによると、くまは「青くま」「黒くま」「茶くま」の3タイプに分類されるとのこと。
私の場合 “黒くま” であることが判明!
若い頃から自分自身がくまに悩んだ経験はほとんどありませんでした。美容部員時代に血行不良による「青くま」色素沈着による「茶くま」は名称こそ知りませんでしたが、お手入れ方法や原因は理解していました。
しかし、加齢によりハリが低下して目の下に影ができることで黒く見える「黒くま」は、20-30代の私には無縁であると同時に教わった記憶さえありません。これこそが〝たるみ〟の現象のひとつで、〝むくみ〟が加わるとさらに目立つというのです。。。

“黒くま”の対策

原因がわかったものの、たるみを解消することが難しいことは百も承知。地道にハリ・弾力を保つスキンケアを行うと同時に、メイクでカモフラージュすることに。
  1. オレンジ系のコントロールカラーで色補正
  2. ファンデーションはヨレないように薄く
  3. ハイライト効果のある明るめのパウダーで仕上げる

上記は、ヘアメイクさんの動画や雑誌のサイトを見たり、過去の経験による記憶をたどり私自身が導き出したオリジナル対処法です。

エレガンスのコントロールカラー(オレンジ)キャンメイクのフェイスパウダーの2点を追加購入し、いつものリキッドファンデーションとあわせて使用しました。

そしてこの方法を自ら実践しました!

コントロールカラーについては、過去ブログ40代以降におすすめの化粧下地もあわせてご覧いただけると嬉しいです。

 

“黒くま”認識から2か月…実践結果は?

気になり始めて2か月。相変わらず目の下が黒ずんでいます…
目の下だけではなく、全体のたるみをケアするためにハリ・弾力をアップさせる美容液を全顔に使用中。もともと〝くすみ〟が気になっていたので、普段のメイクでもトーンアップ効果を狙ってハイライトも入れています。
そして完全オリジナルの“黒くま”対策メイクを実践していますが、正直、納得のいく結果は出ていません。長期戦を覚悟していますし、何もしなければ悪化する一方だということもわかっていますので、手間を惜しまず続けてみようと思います。そして、これはダメ!と実感したときは別の方法を試してみたいと思います。
自分が目指す年相応の“美しさ”のために、いろいろ調べたり試したりすることは苦になりませんので、これ以上悪化させないために日々努力します。
そんなお試しをしながらも年齢を重ねていく訳なので、悪化してしまった場合は「ヒアルロン酸注射」を試してみたいと考えていますw

まとめ

くまには「青くま」「茶くま」「黒くま」の3タイプあり、アラフィフの私は確実に‟黒くま”です。
まずは自分で見出した3ステップのメイク法で目立たなくさせようとお試し中です。
ゴールは黒くまをなくすことではなく、目立たなくすることなので、自分なりに納得のいく方法を見つけた際は、ご紹介させていただきます。
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