こんにちは。元美容部員&元雑誌の美容ライターのきょうかです。
ソフィーナiP ベースケア セラム 土台美容液 55gの体験サイズを使い切りましたので、50歳の肌で試した感想を書かせていただきます。
リニューアル後のお試しサイズ・限定品
2023年11月にリニューアルした、ソフィーナiP ベースケア セラム 土台美容液 ベースケア セラムa(55g・数量限定・2,970円)の使用感など、50歳の肌で試した感想をお伝えします。
最初4日間は朝のみサンプルでいただいた化粧液とセット使い。その後は夜のみシートマスク前に使用し、1.5か月で使い切りました。
55gはお試しサイズのためレフィルの販売はありません。
発売日前にドラッグストアで購入
公表は2023年11月4日発売ですが、地元のマツモトキヨシでは11月1日から販売していました。キャンメイク シルキールースモイストパウダー を購入した際にレジですすめられ、気になっていた商品でしたので、お試しサイズで2,970円という手ごろな価格も決め手になりました。
ポイントが25倍!にも驚きましたが、化粧液のサンプルや非売品のコットンまでいただきました。スキンケア商品をドラッグストアで購入することがほとんどない私には、サンプルだけではなくコットンまで付けてくれることに驚きです。
今回購入した土台美容液も化粧液もどちらも手でつけるのでコットンは使用しませんw
基礎化粧液のサンプルもセット使い
土台美容液と同じ11月4日新発売の ソフィーナiP 角層トリートメント 基礎化粧液のサンプル(1.2ml)は計4回分。
私は4日間、朝のみ土台美容液とセットで使いました。
とろみのあるタイプの化粧液なので、コットンではなく手でなじませます。1回につきサンプル1包分のたっぷりな量をなじませた後は、肌がもっちり柔らかくなりました。
非売品のコットン
ソフィーナ コットンパフ (非売品)は20枚入りで、サイズは横60mm×縦70mm、厚さ約5mmのカット綿。
毛羽立たず、大判なので指に挟むとフィットして手が大きい私でも使いやすかったです。
レビュー
化粧液のサンプルを使い切った後は、夜のみシートマスク前に使用しました。
泡がつぶれることはなく、あっという間に浸透していきます。つけた後は、肌の潤いよりも柔らかさ・なめらかさを実感できます。
使う順番をおさらい
ベースケア セラム 土台美容液という名の通り、洗顔後すぐに使用して肌の表面を柔らかくして、次に使う化粧水や美容液の肌なじみを良くしてくれます。
朝晩使える使用感
毛穴よりも小さい炭酸泡は、みずみずしいテクスチャーですぐに肌なじみます。
後から使う化粧水の浸透も良くなり、肌にのせても垂れてこない点も気に入りました!
角層トリートメント 基礎化粧液とのW使いなら、肌の潤いが持続して日中の乾燥対策を防いでくれると思います!
正直、土台美容液よりも化粧液を気に入ってしまいました!
50歳の肌で試した結果
私がソフィーナiP ベースケア セラム 土台美容液 ベースケア セラムa(55g)を試した11月は暖冬の影響で気温が15度前後だったせいか、50歳の乾燥肌も満足できる保湿力を体感できました。
ただ…この先の気温10度以下の冬本番は、少し物足りなさを感じそう。そのため私はリピート買いするのではなく、アルビオンの乳液に戻そうと思います!
化粧液も気になるところですが、アルビオンの「フローラドリップ<化粧液>」が気に入っているので購入は見送りです。。。
まとめ
ソフィーナiP ベースケア セラム 土台美容液に限らずシャンプーや洗顔料も、炭酸泡は浸透力がすごくいいですね。
肌が乾燥してゴワついたり、キメが乱れて肌がくすんで見えることもありますので、洗顔後に使う導入アイテムは必需品。冬はとろみのある化粧水とセット使いが基本です!
さらに50代はたるみ毛穴が目立ってくるので、肌を乾かさないために洗顔後に間髪入れずに“保湿”することが大事ですね。
次回、保湿つながりでラ・メールのクリーム2種比較をレビューしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。今後とも宜しくお願いいたします。