日本化粧品検定3級 一発合格!!

日本化粧品検定

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美容部員&美容ライターの経験を活かして仕事がしたい!

こんにちは。元美容部員&雑誌の美容ライターのきょうかと申します。

2022年11月20日

今の会社を辞めたいと思い始めて数か月…40代後半になると勢いだけで動けなくなっていることもあり、過去に一度挫折をしたことがある美容ライターの‟今”を知ろうと思い、ネット検索をしていたところ、「日本化粧品検定」という存在を知りました。

20代での美容部員・20代後半から30代半ばまでの美容ライター時代に、「日本化粧品検定」というものはありませんでした。

 

美容に関わる過去の経歴

私の場合、と言いますか1993年頃は美容部員になるための専門学校はありませんでしたので、肌の構造やメイクの技術は化粧品メーカーに就職した後に習うものというのが常識でした。美容関連の学校はプロのヘアメイクを目指すための学校くらいしかなかったと思います。

そのため、私も最初に入社した化品会社では入社直後に2週間の新人研修をみっちりしてくださいました。そこで肌の構造をはじめスキンケアに関する基礎知識を教わったのです。

私がお世話になったのは、外資系の会社でしたが、とても教育体制がきちんとしていたので、2週間本社に通いみっちり学ばせていただきました。最終的にはそのメーカーで基礎となる3品のスキンケアサンプルを無料でお渡しするために、肌診断から商品の使用法の説明、サンプル使用2週間後の予約までの‟ロールプレイング”がメインとなりましたが、私のような素人でもすぐに店頭に立てるくらいの基礎知識を得ることができました。

転職をした次のメーカーはメイクアイテムのみを扱うブランドでしたので、今度はプロ並みのメイクアップ技術を2週間の研修で習得できました。

その経験を活かして、美容雑誌のフリーライターに。

‟売る”知識と‟伝える”知識は共通するものの、まったく別世界で、その当時はただ単に「美容が好き」という気持ちだけで突っ走っていた気がします。

美容ライターを名乗り先輩ライターのサポートをしながら連載ページを任せていただいたり、とても貴重な経験をさせていただきました。「美白」や「乾燥」などのテーマに沿って、研究者へ取材をしたりプロのメイクアップアーティストと撮影をしたり、常に‟美”と関わることができ充実していました。

過去の経験だけで「日本化粧品検定3級」を受験

とても前置きが長くなりましたが、過去の経験がまだ通用するのかを試したくなり、勢い任せで、「日本化粧品検定3級 Web受験(無料)」に挑戦。

‟いつでも何度でも受験できる!”という謳い文句に誘われ、まずは例題に数回チャレンジした後、受けてみました。

なんと‼ 1回で合格できました!!!

 

日本化粧品検定 https://cosme-ken.org/

日本化粧品検定 3級 https://cosme-ken.org/thirdclass/

合格ライン:正解率80%以上

私の結果は 16問正解/20問中 ギリギリ合格でした

「日本化粧品検定3級」合格を受けて…

このとき、「1回で合格できなければ美容に関わる仕事をするのはやめよう」と勝手に決めていました。

ですが、運良く合格できたので、きちんと勉強をして2級・1級を受験しようと思いました。‟思い立ったが吉日” その日のうちに、2級・1級のテキストと問題集を購入。

有料講座も多数ありますが、私は過去の経験と美容好きという理由で‟独学”という選択をしました!

1級のテキストと問題集も購入しましたが、まずは2級から。2023年5月の受験に向けて勉強していきたいと思います!

まとめ

美容の仕事を離れて15年。単なる美容オタクとして過ごしてきましたが、もう一度美容に関わる仕事したいと思っている中で偶然出会った「日本化粧品検定」。美容に関わる仕事への転職もしくは副業を考えている私が進むべき第一歩になったような気がします。

最終的にどのようなかたちで美容に関わる仕事をするのか、まだ明確な目標はありませんが、今の会社に不満を抱え続ける私を明るく照らしてくれる光となったことは間違いありません。

50歳目前の私にどれだけできるのかわかりませんが、今は目標に向かって前進していきます!

過去のブログにて、3級受験2級受験日の心境などを綴っております。よろしければご覧ください。

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