小田切ヒロさんおすすめのチークをW使い – 2024年秋冬チーク決定版-

アラフィフ美容

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こんにちは。元美容部員&元雑誌の美容ライターのきょうかです。

2024年秋冬メイク-チーク編-決定版として、小田切ヒロさんが推奨する3つのチークアイテムをご紹介します。

過去記事でも好評だったKANEBOのムードブースティングブラッシュ03」に加え、今回は新たに購入しましたM・A・Cの「グロー プレイ クッショニー ブラッシュ(トータリー シンクト)」の魅力に迫ります。

M・A・Cを購入したきっかけは小田切ヒロさんが「2024年7月のお気にい入り」動画内で「これをベースに仕込んでおくといつまでも優しい人に見えるんです」と紹介していたからです。KANEBOの「ムードブースティングブラッシュ」は薄づきなので重ねて使うにはぴったりだと思い、W使いを試してみることにしました。

また、今回はアラフィフ世代におすすめのメイクテクニックとして、クリームタイプのM・A・Cやアリィと、パウダータイプのKANEBOを組み合わせたW使いの仕上がりを徹底解説します。


小田切ヒロさんおすすめのチークアイテム3選

2024年秋冬にぜひ取り入れたい3つのチークアイテムをご紹介します。

  1. M・​​A・C「グロープレイ クッショニー ブラッシュ(トータリー シンクト)」:2024年秋の新色で、洗練されたピンクが特徴
  2. KANEBO「ムードブースティングブラッシュ03」:夏から人気のモーヴカラー、過去記事で詳細にレビュー済み
    【速報】小田切ヒロさん おすすめの 2024年 秋チークを購入 <アラフィフがお試し>
  3. アリィ「クロノビューティ カラーオンUVチーク 02」:夏に大活躍したUV機能付きのオレンジ系チーク

この3アイテムは、季節やシーンに応じて使える万能なトレンドコスメです。

 

 

M・A・C「グロー プレイ クッショニー ブラッシュ(トータリー シンクト)」の魅力

2024年秋の新色から、2つ目に購入したチーク=M・A・Cの「グロー プレイ クッショニー ブラッシュ(トータリー シンクト)」を実際の使用感とともに詳しくご紹介します。

引用:M・A・C

<特徴>

  • クリーミーなクッションテクスチャー
    柔らかい弾力のあるクッションのような質感で、クリームでもパウダーでもない独特の感触が特徴です。指やブラシで簡単に広げられ、ムラになりにくい
  • ナチュラルな仕上がり
    トータリー シンクト」は、ナチュラルで優しいピンクカラー。内側からにじみ出るような自然な血色感を演出し、デイリーメイクにも取り入れやすい
  • 軽くて快適
    肌にピタッとフィットしながらも軽いつけ心地。厚い塗り感がなく、素肌のような仕上がりが持続
  • ツヤ感のある発色
    光を反射する繊細なパールが含まれており、ツヤ感と透明感を同時にプラス
  • 長時間の色持ち
    高い密着力があり、時間が経っても色落ちしにくい
  • 全10色展開
    「トータリー シンクト」を含む幅広いカラーバリエーションがあり、肌色やシーンに合わせて選びやすいラインナップ

 

 

使用感レビュー

M・A・Cの「グロー プレイ クッショニー ブラッシュ(トータリー シンクト)は、くすみがちな肌でもパッと明るくしてくれる頼れるチーク。

リキッドタイプのようなみずみずしさではなく、プニプニとしたしっとり感がありつつも、手に取るとサラサラでパウダーっぽい仕上がりに。ベースに仕込む崩れにくいのがポイントです。

指でもブラシでも簡単に塗れて、狙ったところにしっかり色をのせられるので広がりすぎる心配もなし。初心者でもムラになりにくく、自然な仕上がりが楽しめます。

もしフェイスパウダーをつけた後に「チーク忘れた!」となっても、このグロー プレイ クッショニー ブラッシュならフェイスパウダーやパウダリーファンデーションの上からでもOK

一般的なリキッドチークと違って、軽くなでるだけでほんのり色づいてくれます。もちろん重ね塗りしてもムラになったり濃くなりすぎることもありません
さらに、KANEBOのパウダーチーク「ムードブースティングブラッシュ03」を重ねると相性バッチリです!

もちろん、長時間キープしたいならパウダー前に使うのがおすすめです。

薄づきで自然な発色だから失敗も少なく、ふんわりと内側から発光しているような仕上がりになります。

引用:M・A・C

トータリー シンクトくすみがちな50代の肌に合うシアーピンク

小田切ヒロさんの評価はさすが!

本当に買って良かったと思えるチークです。

M・A・C「グロー プレイ クッショニー ブラッシュ」の使い方:2通りのテクニック

M・A・Cの「グロー プレイ クッショニー ブラッシュ(トータリー シンクト)は、ベースとして指を使ってつけることも、仕上げとしてブラシでつけることもどちらも可能です。

私は両方のつけ方を試したので、つける順番つけ方のポイントをお伝えします。

クリームチークとしてベースに仕込む場合

  1. リキッドファンデーションを塗った後、M・A・Cの「グロー プレイ クッショニー ブラッシュ」をに取り、頬にスーッと滑らせます
  2. 軽くトントンとなじませた後、フェイスパウダーで仕上げます

 

パウダーチークのようにベースメイクの仕上げで使用する場合

  1. ブラシM・A・Cの「グロー プレイ クッショニー ブラッシュ」を少し多めに取り、頬にのせます
  2. パウダーチークのように軽く広げるだけで、密着して色が長持ちします
1度塗りでは発色が淡いので、2-3度重ね塗りがおすすめです

 

KANEBO「ムードブースティングブラッシュ03」の良さをおさらい

暖色系(ローズウッド)のチークカラーと寒色系(ラベンダーカラー)のハイライトの2色を別々に使用することも、2色を混ぜて第3のカラーとして使用することができる、流行を手軽に取り入れられる使い勝手の良い2色セットです

↓ 詳細は過去記事をご覧ください ↓

 

クリームタイプ&パウダータイプのW使いテクニック

M・A・Cの「グロー プレイ クッショニー ブラッシュまたはアリィ「クロノビューティ カラーオンUVチーク」のようなクリームタイプと、KANEBO「ムードブースティングブラッシュ」のようなパウダータイプをダブル使いするテクニックを紹介します。

 

  1. リキッドファンデーションの後、M・A・Cの「グロー プレイ クッショニー ブラッシュ」をに取り、頬にスーッと滑らせます
  2. 軽くトントンとなじませた後、フェイスパウダーで仕上げます
  3. ベースメイクの仕上げにKANEBOの「ムードブースティングブラッシュ03を重ねると、M・A・Cの柔らかいベビーピンクカラーが内側から発光し、KANEBOの色も引き立ちます

 

汗をかきやすい時期は、M・A・Cの代わりにアリィクロノビューティ カラーオンUVチーク 02」をベースに仕込むのが崩れにくくなるポイントです。

引用:カネボウ化粧品

アリィはオレンジピンクがありますので、オレンジは健康的な印象にしたい時に、ピンクは女性らしさを演出したい時におすすめです。

W使いで生まれる相乗効果

M・A・Cの「グロー プレイ クッショニー ブラッシュ(トータリー シンクト)」またはアリィクロノビューティ カラーオンUVチーク 02をベースにして、KANEBOの「ムードブースティングブラッシュ03」の2色を混ぜて重ねると、発色の良さと色持ちのバランスが抜群になります。

この組み合わせは、長時間チークによる血色感をキープしたい方にとって理想的です。

M・A・Cクリーミーなベースは、内側からにじみ出るようなピンクの血色感を演出してくれます。しっとりしていながら、つけるとサラサラに変わるテクスチャーで、肌にしっかり密着します。そのため、自然な発色が続き、崩れにくいのが特徴です。

一方で、KANEBOのパウダーチークは、ふんわりとした質感と透明感のある発色をプラスしてくれるため、仕上がりがよりナチュラルで美しくなります。KANEBOのパウダーを重ねることで、MACのベースチークがさらに引き立ち奥行きがある立体感のあるメイクに仕上がります。

2色を混ぜる割合は、ローズウッドのチークカラーラベンダーカラーのハイライト=1:2がおすすめです。これによりハイライト効果を同時に出せるため、自然な立体感を表現できますよ。

  • M・A・C+KANEBOは、MACのピンクベースが内側から発光するような効果を発揮して、柔らかく優しい印象に仕上がります
  • アリィ+KANEBOの場合は、アリィのオレンジベースが健康的な血色感を与え、KANEBOのモーヴカラーがエレガントさをプラスしてくれます

小田切ヒロさんクリーム系チークをベースに仕込んでパウダータイプで仕上げるメイク方法をおすすめする理由も納得です。

M・A・Cの密着力とKANEBOの繊細な発色の相性が抜群で、プロのような美しい仕上がりが手軽に実現できます。まさにベースから仕上げまで抜かりない、完璧なチークメイクを楽しめる方法です。

気になる方は、ぜひこのW使いテクニックを試してみてください。

 

【まとめ』W使いで楽しむ2024年・秋冬トレンドチークメイク

2024年秋冬のトレンドチークメイクは、小田切ヒロさんおすすめのアイテムを使えば間違いなし! 私自身、実際に試してみてその効果を実感しました。

私はもともと顔色が青白いため血色を良く見せるために、アイメイクをしない日でも必ずチークを入れます!アラフィフ世代に突入してからは、チークだけではなくハイライトやシェーディングも追加して少しでも立体感のあるメイクを心がけています。

年齢を重ね、エイジングサインをカバーするためには、スキンケアだけでなくメイクのアイテムが増えていきます

そんなアラフィフ世代の皆さんも、このチークのW使いテクニックをぜひご参考にしてみてください。M・A・CのクリームタイプとKANEBOのパウダーチークを重ねることで、理想の血色感とトレンド感を演出できます!

これからも年齢を受け入れつつ若々しく見えるメイクを楽しみましょう!2024年秋の新色で手に入れたM・A・CとKANEBOのW使いで、トレンド感溢れる秋冬メイクが完成します!

自分にぴったりのメイクを見つけて、洗練された印象を目指しましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

今後、チークと一緒に購入したM・A・Cの赤リップKANEBOの朝用クリームをレビューする予定です。今後とも宜しくお願いいたします。

おまけ

申し訳ありません。最後に告知をさせてください。

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