パンダ目になりやすい人必見! おすすめのオペラ マスカラの魅力

メイク

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こんにちは。元美容部員&元雑誌の美容ライターのきょうかです。

今日は、パンダ目に悩み続けた私が長年愛用している、パンダ目にならない「マスカラ」をご紹介します。

パンダ目に悩む人へ

私は以前「目とまぶたの形のせいでパンダ目になりやすい(下まぶたにマスカラやアイシャドウがつきやすいという意味)」と言われたことがあります。ライター時代に誰に言われたのかを覚えていませんが…

そのため20代後半から”パンダ目”にならないマスカラを探し続けています。

そもそも私の目にはウォータープルーフタイプは通用しません(笑)。なぜか「マルチプルーフ」もダメなのです。。。

乾燥肌なので肌がベタついたりすることはなく、アイクリームの油分が残らないように、ティッシュや綿棒で押さえた後に、軽くパウダーを重ねたりいろいろ手を尽くしてみたのですが、結局ダメ。

そんな中、たどり着いたのが「オペラ マイラッシュ アドバンスト 1,100円(税込)」です!

”パンダ目”とは…上まぶたとしたまぶたがこすれてメイクが落ちてしまうこと。夕方になるとパンダ目になってしまう方が多いのは、落ちたメイクが皮脂や汗が混ざるためだとか。一重や奥二重の方がなりやすいそうですが、私は二重です(笑)。

「オペラ マイラッシュ アドバンスト」の魅力

パンダ目に悩み続けた私が愛用するマスカラは、「オペラ マイラッシュ アドバンスト 1,100円(税込)」です。

使い始めたきっかけは、ライター時代に「マスカラ特集」の”マスカラ100本”を紹介するページを担当した際に、私はきちんと100本を試して各商品の特徴を書き分けました!

というのも、各メーカーの資料は100通りの特徴が書いてある訳ではなく、数通りくらいしか分かれないというものでした。

100本を使って試してみると、液やブラシ、容器、色など違いを発見できるのです!

そんな中、ラ〇〇ムやヘ〇〇〇〇〇〇タイン、メイ〇〇ンなどの当時の有力ブランドを抑えて私のNO.1が「オペラ」だったのです。

あれから20年近く経ち、その間も美のカリスマと呼ばれる方がプロデュースしたものや、今でも人気のラ〇〇ムやヘ〇〇〇〇〇〇タインも試しましたが、結局「オペラ マイラッシュ アドバンスト」に戻ったのです。

「オペラ マイラッシュ アドバンスト」の発売は2003年。最近、パッケージのリニューアルとともにプラ使用量を8割減らしたことにより、従来の1,046円(税込)から999円(税込)へプライスダウンも! 正直、パッケージが変わったので、店舗で探すのに苦労しましたが、見つけられたときは在庫が2本しかなかったので、2本とも買いました(笑)。

mylash(マイラッシュ)公式サイト
mylash(マイラッシュ)公式サイトです。パパっとキレイに自然に際立つまつげを叶える速乾フィルムマスカラ「オペラ マイラッシュ アドバンスト」をご紹介します。

これは、「速乾フィルムマスカラ」と謳われている通り、まつげを1本1本をコーティングし、素早く乾いてフィルム状に変化。繊維ではなく特殊粒子が毛先ですっと伸びるから、自まつげが伸びたような仕上がりに。ダマにならないのも嬉しいですね。

また、しなやかで若干弾力のあるスリムブラシがまつげ1本1本をセパレートしてくれるので、
急いでいる時も一塗りで失敗なく仕上がります。下まつげやキワもキャッチしてくれます。

そして特筆すべきは”色”。20代の頃はブラウンやブルーのカラーマスカラも使いましたが、今はもっぱら「黒」。この「オペラ マイラッシュ アドバンスト(01 BLACK)」はツヤと深みがあり、クッキリ仕上がるまさに”漆黒”と呼ぶにふさわしいカラーです。

さらに、お湯でオフできて、マスカラ液を重ねる一般的なマスカラではないので、汗・皮脂・涙・こすれに強いのも、パンダ目に悩む私にはもってこいです。

1990年代前半のリップ主流時代からマスカラブームを経て

私が短大生の頃、メイクの主流は”口紅”でした。当時流行していたのは、”美人の番号は454”というキャッチフレーズで中山美穂さんがイメージキャラクターを務めていた、「コーセードゥ・セーズ」や、青み系ピンクの代表「DIOR 565番」、フューシャピンクのレジェンドカラー「YSL 19番」が有名です。海外旅行へ行く度にDIORやYSLのリップを買っていたのを思い出します。

その後リップメイクはグロスへとシフトし、目力重視へと変わり、マスカラ全盛期へ。1990年代後半にはあらゆる世代の必須アイテムへと定着していきました。

当時は、「ボリューム」「ロング」「カール」「セパレート」などタイプ別に販売されていましたので、私がライター時代に担当したマスカラ特集ではこの分類をもとに100本を紹介しました。

マスカラブームと並行して、まつ毛パーマやまつエクが登場してきました。ライター時代には原宿の店舗を取材して、自分がモデルとなり体験していた頃が懐かしいです。

マスク生活中は口紅の売り上げが減少したものの、ノーマスクになった途端、口紅を買いに行く人が増えましたよね。

20代前半はアイシャドウはつけるものの、マスカラ文化がなかったのでノーマスカラ。その後、必須アイテムとなり、50歳をむかえた現在も必ずマスカラを使っています。

ポイントメイク落としとアイケア

愛用の「オペラ マイラッシュ アドバンスト」はお湯でオフできるのでクレンジング不要なのですが、アイシャドウやアイラインを落とすには”ポイントメイクアップリムーバー”は欠かせません。

アイラインやアイシャドウが残っているとまぶたのくすみにつながるし、クレンジングクリームでこすればシワの原因にもなりますので、私は必ずポイントメイクアップリムーバーを使用します。

そこでおすすめなのが、ランコムの「ビファシル」。2つ層(油性と水溶性)からなる弱酸性の2層式ポイントメイクアップリムーバーです。

コットンに含ませてから、まぶたに数秒のせてから軽く拭うようにアイシャドウを落とした後、コットンを折り畳んだ角を使ってアイラインを落とすのが私流です。

加齢による”黒くま”にも悩まされ始めたので、悪化させないためにもクレンジングは重要です。

しっかりメイクをするからこそ、同じだけクレンジングに力を入れているのです。

まとめ

アイメイクをする上で”パンダ目”とは切っても切れない関係であることを受け入れ、行き着いたのがオペラのマスカラです。

さらに、「アイケア」重視の私にはアイクリーム以外にランコムのポイントメイクアップリムーバーも欠かせません。

リップメイク主体の20歳前後には考えられなかった目元主流のメイクを楽しむためには、悩みに応じたアイテム選びがつきものですね。

この投稿が少しでもお役に立てれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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